2013年10月26日

ADAの栄養に関する新しい提言2

Tです。
ADAの栄養に関する新しい提言の続きです。
(以下、誤訳の可能性があるので気になる人は原文を読むことを勧めます。)

「糖尿病と診断を受けたとしても、それが必ずしも好きな物や伝統的な風習の食べ物を楽しむことが永遠に出来ない、ということを意味するわけでは無い。」とアリソン・エバート(MS, RD, CDE, Coordinator of Diabetes Education Programs – University of Washington Medical Center, Diabetes Care Center)は述べた。「理想的には糖尿病患者は診断を受けてすぐ、栄養士に管理してもらうか、糖尿病自己管理プログラムに参加すべきである。成人糖尿病患者における栄養療法の重要な目的として、患者と共に個々の食事プランを計画し、行動変容を促すために継続的にサポートすることが挙げられる。」

ジャッキー・ブーシェ(MS, RD, LD, CDE, Vice President for Education, Minneapolis Heart Institute Foundation)が科学的エビデンスとして示したのは、いまだ限定的ではあるが、様々な食事のパターン及びその影響と、糖尿病患者の健康アウトカムには関連がある、ということである。現在のエビデンスには特定の食事パターンがそれ以外のパターンより優れていることを強く示すものは無い。「地中海式食事法、菜食主義、低炭水化物食、どれを好むのかはそれほど重要ではなく、食べ物の好みやライフスタイルに合った食事パターン、続けることが出来て健康のために必要な栄養を摂取できるパターンを見つけることが重要である。」と彼女は述べた。

適切な食事のプランを選択する際には、糖尿病患者個人の代謝目標(例えば血糖値、脂質の値、血圧)を考慮する必要があることを、提言では述べられている。

(・・・続く)

コメントする

名前
URL
 
  絵文字
 
 
ギャラリー
  • 第34回和漢医薬学会に行ってきた2
  • ポスター出来た。
  • 環境感染学会の思い出
  • 最近ラジオで耳に残った曲
  • 新日本プロレスに学ぶ病院経営
  • 今年のクリスマスは土曜。
アクセスカウンター
  • 累計: