2016年05月15日

JADERACCDBがずいぶん使い易くなっている。

Tです。

名城大学薬学部医薬品情報学研究室のHPでは、JADERを活用するためのACCESSを用いたアプリが紹介されています。(このことは以前記事にしましたが、しばらくして記事を削除しました。後で自分で読んだら軽くDisった感じになっていたような気がしたので。)

俺は公開初期のものを最近まで使っていましたが、今回2016年1月修正版を改めてダウンロードしてみました。
JADERACCDB201601












初期のものにはついていなかった、副作用リスクのシグナル検出機能。俺はこれまで自力でやっていたけど正直メンドクサかった。一発で出るようにしていただけたのは、とても有難いし、うれしいです。これでサクサク、とはいかないまでもこれまでより随分楽に未知の副作用リスクの可能性を模索できます。

ただ、何故か俺のパソコンではJADERのデータを上手くデータセットしてくれない。よくわからんけどプログレスバー0をオブジェクトとして認識してくれないんですよ。職場のパソコンではデータセットは成功しますが、メモリ2G&CPUコアi3の低スペックではセット終了まで6時間以上かかる重さ。俺のパソコンはまだマシで、4G&コアi5+冷却板使用なのでデータセットさえ上手くいけば、すぐに終わる作業だとは思うんですがね。
 

bigvoice212065 at 20:29│Comments(0)Tの記事 

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